これから留学・ワーホリに行く人が必要になる手続きをまとめました!
このサイトひとつでやることがわかります
では、早速やっていきましょー!
①パスポート申請
パスポートを持っていない人は申請しましょう
パスポートを持っている人も滞在期間をカバーできるか有効期限の確認もしましょう
パスポートは自分の住民票のある都道府県のパスポート申請窓口で行います
パスポートの申請の際に必要なもの
○ 一般旅券発給申請書(パスポート窓口でもらえます!)
○ 戸籍謄本(6ヶ月以内に発行された物、本籍地のある市区町村で発行)
○ 本籍地を記載した住民票(6ヶ月以内に発行されたもの。住民票のある市区町村の役所で発行。本籍地の記載が必要なことを忘れずに伝えましょう!)
○ 照明写真(6ヶ月以内に撮影したもの。45mm×35mm。背景は無地、無帽正面向き、顔の大きさ(頭頂からアゴまで) が34mm±2mm。写真の裏面に氏名を記入する。自動車免許の申請と比にならないくらい厳しいので、証明写真館でプロに撮ってもらうのがお勧め)
○ 写真付き身分証明書(マイナンバーカード・運転免許など)写真付きの物がない場合は健康保険証・国民年金手帳など)
○ パスポート(持っている人のみ)
○ お金(10年パスポートは16000円、5年パスポートは11000円)
②ビザの申請
留学、ワーホリに行く人は最低でも3ヶ月前からは準備を始めましょう!
個人で申請することも可能ですが、手続きは英語で行うことになるので、英語力に不安のある方はエージェントを通して申請することをおすすめします
③航空券の購入
一番安く航空券を購入できる方法については購入画面も含めて動画でわかりやすく解説しています
④滞在期間をカバーしてくれる海外保険に入る
ワーホリの条件にも保険に加入の条件があります
留学を学生ビザではなく観光ビザで行く場合も保険には入っておきましょう
日本と違う環境で思いもよらず病気になることもあります
外国人が現地の医療機関を使うとかなり高額になるので、普段保険に入っていない人も絶対に入っておきましょう!
○ クレジットカードについている海外旅行保険を使う場合は英語の証明書をだしてもらいましょう(英語の証明書が欲しいですと伝えると用意してくれます)
○ クレジットカード付帯の保険で入国した場合も入国後に現地の保険に入りましょう
○ 日本国内で申し込みしておくのもおすすめです
⑤お金の準備
○ ワーホリに行く際は国によって資金証明が必要になります
○ 手持ちでも5万くらいは持っていき、現地の両替所で両替しましょう
○ 海外はクレジットカード文化なので持っていない人は今のうちにクレジットカードの申し込みをしましょう(マスターカードかVISAがおすすめ、他の会社だと対応してない店が多かったです)
○ 日本の銀行口座から海外の口座に送金できるようにWISEに登録しておく
(ワーホリの人は長期滞在、バイト先からの給料振り込みのために海外で銀行口座を開くことになります。給料が振り込まれるまでの家賃等の支払いのため日本からの送金が必要になります。日本の銀行から直接振り込むと手数料がかなり高いのでWISEを経由するのをおすすめします)
⑥国際運転免許
海外で車を運転したいという人は日本で申請しましょう!
運転免許試験場、指定の警察署などで申請した当日に受け取れます。(有効期限は1年)
各都道府県警察の運転免許センターに問い合わせれば、最寄りの場所を教えてくれます◎
申請に必要なもの
○ 日本の自動車運転免許証(提示のみ)
○ 写真(50mm×40mm、無帽、無背景、6ヵ月以内に撮影したもの)1枚
○ パスポートなど渡航を証明するもの
○ 発行手数料(証紙代)3,000円以内(都道府県によって異なります)
○ 印鑑
⑦海外転出届
1年以上海外に行く人は原則海外転出届を提出する必要があります
(私は住民票を抜きました。住民票を抜くと住民税、年金、国民健康保険料の支払いの義務がなくなります。しかし、一時帰国の際に健康保険は使えません。病院に行くと3割負担の適応外になります。全額自己負担です。)
⑧住民税
住民税は前年分の支払いになります!
(2023年分の住民税を2024年に払うということです
2024年は住民票を抜いていたとしても2023年分は払わなければなりません。
一括で支払う方法もあります。問い合わせるとすごく丁寧に教えてくれます!税金をちゃんと払おうとする人にはすごく優しいですよ!)
⑨所得税
働いていた人は申請が必要になります。会社から源泉徴収票をもらい、渡航前に税務署で申請しましょう!
あと少しです!!
⑩パスポート・運転免許・マイナンバーカードのコピー
万が一盗難の被害に遭ったときのためにパスポートと運転免許・マイナンバーカードのコピーをとっておきましょう
パスポートと別に保管しましょうね
最後!携帯の申し込み
日本の携帯番号を残すか、解約するか決めましょう
海外で使う携帯会社の契約をして電話番号も取得しましょう
おすすめの携帯キャリアはこちら
やることが盛りだくさんで行く前から頭パンパンになっちゃいますよね
でも1つずつやれば大丈夫です
ことり留学infoではサイトを上から開いていくだけで準備が終わります
一緒にがんばりましょう!
留学がどんどん近づいてますよ✨
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